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バッファロー LS-Q1.0TL/1D
購入日 2009年01月11日(Sun) |
![]() バッファロー LS-Q1.0TL/1D |
期待度 
初期1TBのNASですが、HDDの増設で容量を増やせます。
評価 
外観は初期のTeraStationに似ていますが、サイズは一回り小さくなっています。
奥行きがA4雑誌の横サイズよりやや大きい程度で、背面にケーブル類を接続した状態でも、奥行き30cm弱の棚に収納できます。
物理的なセッティングの注意
LS-Q1.0TL/1Dは前面からHDDの取り付けを行えるようになっています。
前面パネルはHDDの増設などを手軽に行えるように、マグネットで留められたただの蓋となっています。
LS-Q1.0TL/1Dを設置する際に、この前面パネルに手をかけたりすると簡単に前面パネルが外れてしまい、下手をすればLS-Q1.0TL/1Dを落としてしまいます。
設置の際にはくれぐれも前面パネルに手をかけないようにご注意ください。
ファイルサーバーのセッティング
LS-Q1.0TL/1Dの初期設定は専用のソフトで行います。
これも、電源とLANケーブルを繋いで、後はPCでCDから設定用のソフトを起動して、ソフトの手順の指示に従っていけば終了です。
付属のクライアントPC用のNAS Navigatorというソフトをインストールしておくと、LAN上のLS-Q1.0TL/1Dを検索したり、LS-Q1.0TL/1Dの自動起動が行えます。
LS-Q1.0TL/1Dは電源管理をAUTOにしておくと、NAS Navigatorからのアクセスが無くなったときに自動的にスリープモードに入ります。
LS-Q1.0TL/1Dのスリープモードからの復帰は少々時間がかかります。
電源LEDが点滅している間はLS-Q1.0TL/1Dにアクセスできません。
LS-Q1.0TL/1Dではあらかじめディスク上にinfoとshareというフォルダーが作られています。
ルート上のフォルダーは設定画面から追加削除が行えます。
ユーザー管理によってルートのフォルダー毎にアクセス権を設定することで閲覧禁止にできます。
また、ルート上のフォルダーはWindowsからリモートドライブとしてドライブ名を割り当てることが出来ます。
ファイルサーバーとは名ばかりのゴミ箱サーバーとしてLS-Q1.0TL/1Dを使用するのであれば、必要なPCにソフトをインストールするだけでセッティングは完了です。
共有したくないファイルや頻繁にアクセスするファイルなどは、ルート上に新たにフォルダーを作成した方がよいでしょう。
iTuneサーバー
LS-Q1.0TL/1DはiTuneサーバーの機能を持っています。
この機能は初期状態で使用できます。
MP3やM4AなどiTuneサーバーで使用できる音楽ファイルを、LS-Q1.0TL/1Dのshareフォルダーにコピーし、1時間ほど待つと自動的にサーバー内に登録され、PCのiTuneで再生できます。
メディア用のフォルダーはLS-Q1.0TL/1Dの設定画面で再設定できます。
shareフォルダーに乱雑にファイルを追加するよりは、shareフォルダー内などに新たにフォルダーを作成して分類しておいた方がいいでしょう。
LS-Q1.0TL/1Dにコピーした音楽ファイルを即座にiTuneサーバーに反映させたい場合は、設定画面からメディアサーバーのデータベース更新で反映させることが出来ます。
まだまだあるが・・・
HDDの増設やRAIDなど、まだまだ試したいことがあるのですが、お金と時間に限りがあります。(^◇^;)
とりあえず今回は最後に、LS-Q1.0TL/1DにDivXに変換したムービーファイルを置き、EeePCで再生してみました。
EeePCは内蔵無線LANでWZR-AGL300NHに直接接続です。
結果は・・・非常に良好!\(^O^)/
通信の遅れによる駒落ちも発生しません。
大量のファイルをLS-Q1.0TL/1Dにコピーしながらでも全く問題なく再生できました。
高機能のNASが比較的安価に手に入る時代になりましたが、それでも大容量となるとまだまだ高価です。
LS-Q1.0TL/1Dは1Tの高機能NASとして考えると決して安くはありませんが、同容量のHDDを交換することしかできない従来のNASと比べると、必要に応じてHDDを増設することで、容量を増やすことが出来るのは魅力です。
大量のメディアファイルを利用していて、ドライブやNASの数が増え、管理に手間取るようなら、これ1台にまとめてみるのはどうでしょうか。
やや敷居は高くなりますが、FTPサーバー、Webサーバーとしても使えます。
利用できるシチュエーションの非常に広い製品かもしれません。

