VirtualBoxにゲストOSをインストールする
更新日時 2011-10-06 12:38:06+09:00
VirtualBoxに仮想マシンを作成してゲストOSをインストールします。
OSのインストールディスクを準備しておく必要がありますが、インストールディスクのディスクイメージ(ISOファイル)からでもOSをインストールすることができます。
Linuxなどディスクイメージ(ISOファイル)を入手できる場合は、ROMに焼いたり、USB起動イメージにしたり等せずにOSをインストールできます。
仮想マシンの作成
まずOSをインストールするための仮想マシンを作成します。
メニューバーの「新規」ボタンをクリックして、

「新規仮想マシンウィザード」を開きます。

「次へ」をクリックして、仮想マシン名とOSのタイプを入力します。

名前には目的に応じたわかりやすい名前を付けておきます。
複数の仮想マシンを使う予定なら、「WindowsXX △△用」等としておくと見分けやすくなります。
Linux系は比較的メジャーなディストリビューションがバージョンで設定可能です。
バージョンのリストにないディストリビューションの場合は、ベースになっているディストリビューションが判る場合はそのディストリビューションを、それ以外は「Linux x.x」や「Other Linux」を選択します。
名前の最初の方を登録されているOSやバージョン名(ディストリビューション名)にするとOSのタイプが自動的に設定されます。
(「仮想マシン名とOSタイプ」画面に遷移した直後だけ)
Linuxもメジャーなディストリビューションであれば適切なバージョンが設定されます。
(例:「CentOS」と入力すると、バージョンにベースとなっている「Red Hat」と表示されます。)
選択したバージョンやディストリビューションよっては整合性が悪くて起動できない場合がありますが、後から設定で変更が可能です。
「次へ」をクリックして、メモリ設定に移ります。

あらかじめOSのタイプに応じて、基本的なメモリ容量が設定されています。
特に目的がなければ「次へ」クリックしてすすみます。
仮想マシン使用中に「メモり不足」になった場合は後から設定で変更します。

仮想ハードディスクを作成します。
既存の仮想ハードディスクを指定することもできます。
「新規ハードディスクの作成」を指定して「次へ」をクリックすると、「新規仮想ディスクの作成」ウィザードに移ります。
「新規仮想ディスクの作成」ウィザードはあまり日本語化がすすでいないようです。

仮想ディスクのタイプを指定します。
「VDI」はVirtualBox標準の仮想ディスク、「VMDK」はVMware、「VHD」はVirtualPC、「HDD」はParallelsとそれぞれの仮想マシンソフト用の仮想ディスクのタイプとなっています。
仮想ディスクのタイプを指定したら「次へ」をクリックしてすすみます。

仮想ディスクのサイズタイプを指定します。
「サイズ可変(Dynamically allocated)」と「サイズ固定(Fixed size)」の2種類が指定できます。
「サイズ可変」は後で指定するディスクサイズを最大として必要に応じて仮想ディスクが使用するディスクスペースが変化します。
「サイズ固定」はあらかじめ指定されたディスクサイズのディスクスペースを確保します。
可変に比べてディスクアクセスが若干速くなります。
「サイズ可変」は作成後にディスクサイズを変更できるわけではないので注意してください。

次に、仮想ディスクの場所とサイズを指定します。
場所はバックアップなどをしやすくしたり、システムドライブの容量に余裕がない場合はあらかじめCドライブ以外に置くようにします。
必要があれば後から仮想ディスクのファイルを移動させて、設定を変更することもできます。
ディスクの容量はあらかじめOSが必要とする標準の最小サイズが指定されています。
データなどはドライブの追加で容量不足を解消できますが、システムドライブは用途に応じて余裕を持ったサイズを指定しておきます。
注意!!
仮想ディスクは一度作ってしまうとサイズなどの変更ができません。
あらかじめ必要なタイプを決め、余裕のあるサイズを指定するようにしましょう。
ディスクサイズを指定したら「次へ」をクリックしてすすみます。

仮想ディスク作成の確認画面です。
設定に間違いがなければ「Create」をクリックして仮想マシンの作成に戻ります。
間違いがあれば「戻る」ボタンで仮想ディスクの設定に戻ります。

仮想マシン作成の確認画面です。
設定に問題がなければ「Create」をクリックして仮想マシン作成は終了です。
仮想マシンの設定
仮想マシン作成時に設定できない仮想ハードウェアの設定を行います。
仮想マシンの設定は「設定」ボタンやマネージャー画面右の項目から変更することができます。
仮想ハードウェアの設定はPCの自作やBIOS設定を行ったことのある人なら、特に難しいとは感じないでしょう。
ホストPCの環境によっては設定しても意味のない設定もあるのですが、設定が禁止されておらず、場合によると動作を不安定にさせる可能性があります。
不用な設定や使用できないことが判っている設定についてはあらかじめ切っておいた方がよいでしょう。
CD-ROM(DVD-ROM)からインストールする
CD-ROM(DVD-ROM)イメージからインストールする
Guest Addition のインストール
Windows2000/XPの場合
Ubuntu Desktopの場合
Momonga Linux 4の場合
